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Funeral花盆の花祭壇

初盆の花祭壇

故人が亡くなって初めて迎えるお盆を「初盆」「新盆」といいます。

静岡県西部に位置する遠州地方(主に浜松市、磐田市、袋井市、掛川市)では盆提灯を飾り祭壇を組んで故人の霊を松明の火と共に迎え入れます。

盆提灯は我が家の印。当店では、初盆に飾る祭壇「初盆の花祭壇」をご用意いたします。

初盆にお花で作る祭壇で新仏様をお迎え

「初盆に新仏様をお迎えするための祭壇をお花で」これは新しいスタイルでもなく、また特別なことでもございません。

遠州地方での初盆できらびやかな祭壇や提灯、盆飾りなどと一緒に生花のスタンドやアレンジメントが対で飾られています。 ほとんどこのスタイルではないでしょうか? これが花祭壇といっても良いでしょう。
この飾り方を少しアレンジしてご提案しているのが当店の「初盆の花祭壇」です。

少し違う点は、豪華な彫刻の入った白木の祭壇や漆塗りの祭壇などはなく、祭壇自体をお花でデザインするという点です。 このような豪華な祭壇が無い分、レンタルにしても結構高額となる初盆法要が安価なものにすることが可能です。
また、オンリーワンオリジナルとなりますので価格にあわせた祭壇、デザイン重視の祭壇、故人への思い入れなどすべて0から作り上げていきます。

施工例

施工例1.

新仏様が好きだったピンク色の百合、そして初めてのご仏壇を囲んで約1畳のスペースでと言う要望によりできた祭壇です。

施工例2.

新仏様が生前好きだった黄色いお花、好んで着ていた青い洋服それらを祭壇のデザインに取り入れたもの。

ご予約、お問合せ

ご予約、お問合せは6ヶ月前より賜ります。

打合せでは実際に施工する自宅や会場に当店デザイナーがお伺いし施工スペースの確認、ヒアリングなどをし施主様と共に新仏様が気持ちよく里帰りできるよう祭壇を作り上げていきます。
お見積ではデッサン画や平面図にて、具体的にどのようになるかお見積いたします。

また、お盆の時季は夏と言うこともありお花の持ちが心配な方もいらっしゃいますのでお盆の13日~15日の間お花の綺麗な状態を保てるよう、無料にて水遣りなどメンテナンスに伺います。
花祭壇のほかにお墓などのお供え花やお客様をお迎えするおもてなしのお花、磐田、袋井地域特有のお供えのミソハギ、祭壇とは別で生花のスタンドなども一緒にご用意することもできます。

ご予約6ヶ月前から(早期予約は割引有)
打合せ2週間まえまでに
設置7月又は8月の11日か12日に設置(作業は2時間程度)
メンテナンス13日又は14日には、傷んだ花を入れ替えます。
片付け16日又は17日